ごろねこ倶楽部BOARD 7528


別冊付録まんが・メディアミックス(2)-1

1:ごろねこ :

2017/08/11 (Fri) 22:17:19

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_859700/859618/full/859618_1502457439.png 今回から、ラジオドラマという枠を外して、ラジオ、TV、映画のまんが化(もしくはその逆)になっている別冊付録まんがを、アトランダムに紹介していきます。

●『まぼろしの馬』(島耕二・原作、鈴木光明・絵)
「なかよし」1956年2月号付録・36ページ(読切まんが)

『幻の馬』1955年大映、監督・島耕二、主演・若尾文子・北原義郎
まんが版には原作が島耕二とあるが、大映の当時の社長・永田雅一の持ち馬の名馬をモデルにして、長谷川公之が脚本を書いたという。
2:ごろねこ :

2017/08/12 (Sat) 22:20:05

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_859700/859618/full/859618_1502544005.png ●『次郎物語(前編)』(下村湖人・原作、オオトモヨシヤス・絵)
「なかよし」1955年11月号付録・36ページ(連載まんが)

原作は下村湖人の小説。1941年から1954年にわたって第5部まで書かれたが、55年に作者が逝去し、未完の作となった。第7部まで構想されていたらしい。
このまんがは第1部のみのまんが化。
「この物語は、下村湖人先生の書かれた有名なお話です。生まれたとき、体の弱かった次郎は、お浜ばあやに預けられ、やがて自分の家に連れ戻されました。けれども次郎は、その家が自分の本当の家のような気がしないままに大きくなりました。みなさんも、この物語を読んでいくうちに、きっと次郎のかなしみやよろこびに、胸を打たれるでしょう。」
3:ごろねこ :

2017/08/13 (Sun) 22:14:08

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_859700/859618/full/859618_1502630048.png ●『次郎物語(後編)』(下村湖人・原作、オオトモヨシヤス・絵)
「なかよし」1955年12月号付録・36ページ(連載まんが)

最初の映画化は、1941年、島耕二監督による日活作品。
このまんがは、1955年の、清水宏監督の新東宝作品の公開に合わせてまんが化されたもの。55年版もこのまんがも、41年版と同じく母の死までを描く第1部のみを描いている。
なお、後に1960年に二部作として第4部までが、1987年には再び第1部が、それぞれ映画化されている。
TVドラマは、1956年に日本テレビ、1964年にNHKで放送されている。とくに池田秀一が次郎を演じたNHK版は、66年まで2年間も放送された。
4:ごろねこ :

2017/08/14 (Mon) 22:23:16

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_859700/859618/full/859618_1502716996.png ●『豹(ジャガー)の目』(湯川久雄)
「少年クラブ」1956年4月号付録・52ページ(読切まんが)

原作表記はないが、高垣眸が「少年倶楽部」に連載した冒険小説。単行本は1928年に刊行されている。
映画『豹の目』は、1956年に鈴木重吉監督、北原義郎主演で大映から公開された。このまんがは映画公開より少し遅れてはいるが、映画の人気に合わせたものだろう。
なお1959年から60年に、大瀬康一主演でTVドラマとしても放送された。
5:ごろねこ :

2017/08/15 (Tue) 22:30:01

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_859700/859618/full/859618_1502803801.png ●『コロの物語』(乾信一郎・原作、カゴ直利・まんが)
「日の丸」1958年5月号付録・68ページ(連載まんが)

ラジオドラマ・NHK連続放送劇
「お母さんを探しに町に出て、妹のチビと別れ別れになってしまったコロは、貧しいけれど心の優しいおっさんに拾われました。コロの身の上には、もっともっと色々なことがおきてきます。」
6:ごろねこ :

2017/08/16 (Wed) 22:05:39

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_859700/859618/full/859618_1502888740.png ●『コロの物語』(乾信一郎・原作、夢野凡天・絵)
「たのしい二年生」1959年2月号付録・68ページ(連載まんが)

「コロの物語 主題歌」(作詞・作曲・小林秀雄)
♪お父さんは青い雲 いつもそっと見てるよきっと
 お母さんはそよぐ風 いつもそっとささやくきっと(以下略)
まんが単行本は鈴木出版から全4集が刊行。第1集のみ永島慎二、第2集以降は工藤市郎が執筆。
7:ごろねこ :

2017/08/17 (Thu) 22:04:24

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_859700/859618/full/859618_1503032084.png ●『若さま侍捕物帖』(城昌幸・原作、村松道平・脚本、湧井和夫・絵)
「おもしろブック」1957年11月号付録・52ページ(読切まんが)「東映時代劇シリーズ第一回」。

映画『若さま侍捕物帳/鮮血の人魚』(深田金之助・監督、大川橋蔵・主演、1957年公開)のまんが化。
小説は1939年に第1作が発表され、以降300作ほど書かれた。小説のタイトルは『若さま侍捕物手帖』。TVドラマ化の場合に、本来のタイトルを使う場合もあった。
1950年から53年まで、新東宝が4作を映画化。黒川弥太郎、坂東鶴之助が、それぞれ2作ずつ主演した。1956年から東映が大川橋蔵主演で10作を製作し、『鮮血の人魚』はその6作目に当たる。また、その後、何度かTVドラマ化もされた。
「ご存じ若さま侍・大川橋蔵の、胸のすくべらんめえさばき!! 花の大江戸八百八町の名物両国川開きに、突如起こった怪事件……人、人、人が倒れていく。だが、その陰に踊る、蘭学者了巴とは……。事件は謎を秘めていく」。
8:ごろねこ :

2017/08/18 (Fri) 22:27:34

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_859700/859618/full/859618_1503062854.png ●『はやぶさ奉行』(陣出達朗・原作、高岩肇・脚本、湧井和夫・絵)
「おもしろブック」1958年1月号付録・52ページ(読切まんが)「東映時代劇シリーズ第三回」。

映画『遠山の金さん・はやぶさ奉行』(深田金之助・監督、片岡千恵蔵・主演、1957年公開)のまんが化。
小説は陣出達朗。多く、映画・TVドラマ化されているが、片岡千恵蔵が遠山金四郎に扮する映画は、1950年の『遠山の金さん・いれずみ判官』(前後編)を第1作として全17作ある。『はやぶさ奉行』はシリーズ第10作目に当たる。
「ご存じ遠山の金さんが、江戸の大工殺しを次々とたどり、ついに、江戸家老虎姫の悪だくみを裁く痛快編!!」。
9:ごろねこ :

2017/08/19 (Sat) 22:04:10

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_859700/859618/full/859618_1503147850.png ●『ひざくら大名』(山手樹一郎・原作、斉木祝・脚本、山田常夫・絵)
「おもしろブック」1958年3月号付録・36ページ(読切まんが)「東映時代劇シリーズ第五回」。

映画『緋ざくら大名』(加藤泰・監督、大川橋蔵・主演、1958年公開)のまんが化。脚本の斉木祝とあるのは加藤泰のこと。
「お姫さまがさらわれた。北條五万石のお家騒動をめぐって、正義の若殿・松平千代太郎がついに立つ!! 江戸八百八町に今宵も血の雨が降る……」。
10:ごろねこ :

2017/08/20 (Sun) 22:14:14

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_859700/859618/full/859618_1503234854.png ●『木曽の火まつり』(正岡容・原案、蓮池義雄・脚本、和知三平・絵)
「日の丸」1959年新年号付録・36ページ(読切まんが)

映画『次郎長意外伝・灰神楽木曽の火祭』(青柳信雄・監督、小野田勇・永六輔・蓮池義雄・共同脚本・三木のり平・主演・1958年公開・東宝)のまんが化。
「街道一の親分の次郎長さんにいろいろたくさん手下はいるが、強いのばっかしそろっちゃいない。中にゃまぬけな奴もいるぜ。ドジで、臆病な泣き虫野郎。今が世までも名を残す、灰神楽の三太郎の木曽の火祭り物語!!」。

  • 名前: E-mail(省略可):
  • 画像:

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.