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別冊付録まんが紹介・【は】(11)

  • ごろねこ
  • 2019/01/13 (Sun) 22:06:15
『白骨船長』(手塚治虫)
「おもしろブック」1957年6月号付録・30ページ(読切まんが)

「『ぼうやーっ』『あれーっ』『子どもをかえしてーっ』『おお…かみさま……』『さあさあ、おまえのためのごちそうだよ。ゆっくりおたべ……』むかし鬼子母神という女神は、じぶんの子をやしなうために、まい日人間の子どもをさらっていったそうである。『ぼうや……どこにいるの。ごちそうがあるよ。わたしのむすこがいない!! どこにも……。おおおお、かわいい子どもがいない!! …おお!! おお…』『どうじゃ、子どもをなくしたかなしみがわかったか。おまえが子どもをさらった人間のおやたちは、おまえよりもっともっとかなしんでおるのだ』『わ…わるうございました……。わたしの坊やのことで…はじめて…目が…さめました……』……こういった伝説は、今日でもどこかで、あなたはきくかもしれません」

これは、2008年小学館クリエイティブ刊行の「おもしろブック版ライオンブックス(2)」収録の復刻版。

別冊付録まんが紹介・【は】(12)

  • ごろねこ
  • 2019/01/14 (Mon) 22:04:12
『白鳥の湖』(大城のぼる)
「なかよし」1956年3月号付録・36ページ(読切まんが)

「母ぎみの女王さまは、ふと、あすのばんの舞踏会にまねく、六人のうつくしい姫たちをおもいうかべました。それは……ジーグフリードのおきさきになる人を、そのなかからえらぶことになっているからです……。」

別冊付録まんが紹介・【は】(13)

  • ごろねこ
  • 2019/01/15 (Tue) 22:07:00
『ばら色の天使』(牧かずま)
「小学二年生」1960年4月号付録・36ページ(連載まんが)

「心のやさしいちぐさちゃんと、かわいい森のどうぶつたちの、かなしくて、うつくしいものがたりです。」

別冊付録まんが紹介・【は】(14)

  • ごろねこ
  • 2019/01/16 (Wed) 22:11:24
『ハリケーン太郎』(土屋一平)
「冒険王」1956年6月号付録・100ページ(連載まんが)

「ハリケーン太郎は引き揚げ者です。しかも、父も母も、外地で失い、この世界にただひとりも、身よりのない少年です。だけど、太郎は、いくじなしではありません。『勇気と正義で強く生きぬこう』といま、上野公園の西郷さんの銅像を見あげて、にっこりとつぶやくのでした。しかし太郎のゆくてには、かずかずの事件がまちかまえています。太郎よ、がんばれ!!」
「正義熱血の少年ハリケーン太郎が、プロレスの王者をめざして大活躍!!」

別冊付録まんが紹介・【は】(15)

  • ごろねこ
  • 2019/01/17 (Thu) 22:10:43
『母の名よべば』(細川知栄子、原作・春名誠一)
「少女クラブ」1960年10月号付録・52ページ(連載まんが)

「わかなは、バレーが大好き。明るくて、すなおな少女です。家はまずしいけれど、とてもしあわせでした。ある日、ふとしたことから、わかなは、他人の預金通帳をひろいました。ところが……、いつのまにか、明夫にいさんが、通帳から十万円も引きだして、つかってしまったのです。そのため、通帳を警察にとどけることもできなくなったわかなは、おかあさんにもいえず、ひとりでくるしみます。そんなとき……、明夫のほんとうのおかあさんが、外国からかえってきたのですが、明夫が不良のなかまにはいっていることを知り、ひどくおこります。そのため、わかなのおかあさんは家出している明夫をさがそうと、家を出ていってしまいました。それから三月……。わかなのバレーの初舞台の朝、とつぜん、妹のみよ子が、病気でたおれてしまったのです……。わかなは、みよ子のために、さびしく、初舞台をあきらめます。わかなが出演するはずだった療養所に、おかあさんがいるのも知らずに。一方、療養所では……。みんなが舞台にみとれていたとき、保母室で、たいへんなことが……。『火事ですっ! だれかきてくださいっ』」

別冊付録まんが紹介・【は】(16)

  • ごろねこ
  • 2019/01/18 (Fri) 22:06:39
『はやぶさロッテ』(若月てつ)
「小学六年生」年度不明6月号付録・36ページ(読切まんが)

「『レッドマスクは、けさも列車をしゅうげきした。いったい治安委員はなにをしとるのです!!』『すでにふたりのシェリフがころされてる。このうえ、だれにたのむというのだ』『……』『そうだ!』『カンサス市にロッテという少女の名探偵がいるそうです』『青ズボンに二挺けん銃、なかなかの名探偵といううわさはわしもきいてるよ』『女の子! うではだいじょうぶかね』『西部一だそうです』」

別冊付録まんが紹介・【は】(17)

  • ごろねこ
  • 2019/01/19 (Sat) 22:10:03
『はやぶさ金太捕物帳』(若月てつ)
「小学五年生」1956年8月号付録・84ページ(読切まんが)

「『号外! ようかん長屋にすむ甚八とはかりの名。じつは、名工、左甚五郎。それがさくばんゆくえ不明』『さあさみなさん、きいてもおとおり。しゃみせん堀の、すぐちかく、ようかん長屋の甚五郎。エ―チャカポコポコ』『あの甚八さんが、甚五郎だったとはねえ』『新聞社って、よくしらべるもんだねえ』『事件に、のりだしたのが、東六さんじゃあ。ウッファファ』『やかましい!あっちへゆけ……人の気もしらんでさわぎやがって……』『しんぱいするな!鬼の面をたのんだ客があったとのこと、犯人は鬼面党かもしれぬ。とすると……』『なある。金太、こんや、この場所へゆけば、鬼面党の手がかりもわかり』『甚八さんをすくえるのだよ』『だが、なぞがとけねば、ぞくの手がかりもなくなり……甚八さんも……』……『やろうぜ……』『おう、孫のお玉ちゃんのために』」

別冊付録まんが紹介・【は】(18)

  • ごろねこ
  • 2019/01/20 (Sun) 22:04:46
『反逆児』(川崎のぼる)
「少年ブック」1968年10月号付録・B5判84ページ(読切まんが)

「…事件の影でおどるひとりの若者! だが、その若者には、なおすことのできない深い傷があった…!! 栄光への夢を破られた若者の執念と復しゅうの物語である……。」
「鉄拳はばくはつする…栄光のチャンピオンを目の前にして、希望にもえる若者に、非情な命令が…。」

『反逆児』は34ページ。併録は『戦え!マイティ・ジャック』(第5話祖国よ 永遠なれ!)(原作・若槻文三、まんが・森藤よしひろ)が50ページ。

別冊付録まんが紹介・【は】(19)

  • ごろねこ
  • 2019/01/21 (Mon) 22:16:36
『はやぶさ小太郎』(夢野凡天)
「幼年ブック」1956年11月号付録・52ページ(連載まんが)

「『きゃーっ、がいこつだ』『わーっ、すごい刀だな』こうして、海の中から、すてきな刀をみつけたぼくは、近江の城下町へきました……『なになに、天守閣にでるばけねこをたいじたものに百両だすと……』『うへへ、つるかめつるかめ』……ばけねこ退治の巻」

別冊付録まんが紹介・【な】(6)

  • ごろねこ
  • 2018/12/24 (Mon) 22:05:27
『泣き虫空戦王』(関谷ひさし)
「冒険王」1957年9月号付録・52ページ(読切まんが)

「太平洋戦争が、日に日に、そのはげしさをくわえていたころ……。ここは、やしの葉しげる南海のある海軍航空隊の前進基地……。」
「時は昭和十六年、ここ南方の航空基地に南田という少年航空兵がいた。あまりに涙もろいので施入たちは南田のミをとってナミダというあだなをつけた。」
「きょうも敵機がくる!! 南の基地にがんばる、若い少年航空兵の物語!!」

別冊付録まんが紹介・【な】(7)

  • ごろねこ
  • 2018/12/25 (Tue) 22:05:14
『南蛮麝香猫』(原作・御荘金吾、え・小山春夫)
「ぼくら」1958年5月号付録・52ページ(連載まんが)

「そのむかし、はじめて日本に鉄砲がつたえられたころの種ガ島でのお話です。父と母のおはかの前にぬかずいている少年があった。その名は南蛮太郎。ポルトガル人であった父も、母の若狭も太郎が生まれるとまもなく、この世をさり、おじいさんである金兵衛の手一つでそだてられていたのであった……。」

別冊付録まんが紹介・【な】(8)

  • ごろねこ
  • 2018/12/26 (Wed) 22:04:36
『なぜなぜきんちゃん』(若月てつ)
「小学二年生」1958年3月号付録・36ページ(読切まんが)

「『きんぼうー』『へんじしないよ。ぼくのなまえをちゃんとよんでおくれ』『それじゃ、なぜなぜきんちゃん』『はい、なんです』『おいも、はんぶんくださいな』……『ぼくは、すぐ、なぜってきくから、なぜなぜきんちゃんといいます』『わたしは、きんじょのよっちゃんです』ところで、きんちゃんはいったいどんなことをききだすのでしょう。さあ、ごらんなさい。」

別冊付録まんが紹介・【に】(1)

  • ごろねこ
  • 2018/12/27 (Thu) 22:12:38
今日から【に】の項に移ります。メディア・ミックス編で紹介済みの『にじ姫物語』(野呂新平)は除きます。
『虹のプレリュード』(手塚治虫)
「少女コミック」1989年5月5日号付録・100ページ(読切まんが)

「手塚治虫氏追悼特別ふろく」
「ロシアがポーランド侵略をねらっていた時代、恋に芸術に、そして祖国への愛に命を燃やす芸術家達がいた。」
「週刊少女コミック」に1975年10月5日号から10月26日号まで連載した作品の再掲載。

別冊付録まんが紹介・【に】(2)

  • ごろねこ
  • 2018/12/28 (Fri) 22:04:00
『虹のかなたに』(益子かつみ)
「りぼん」1959年正月号付録・A5判150ページ(連載まんが)

「外国でゆくえふめいになたおとうさまやおかあさまを、さがしにいったおねえさまのみどりと、はなればなれになったかわいそうななぎさ!! だが、なぎさには美島家のたくさんのざいさんがあった。ひとりぼっちになったなぎさをうまくじぶんのこどもにしてざいさんをとろうとしていた、おじの岩三や阿久からのがれたなぎさは、しんせつなうらないの照おじさんやあけみのせわになっていたが、ふとしたことから、照おじさんはむじつのつみで、けいさつにつれていかれてしまった。そのるすのとき、岩三や阿久は……。」

併録は『そよ風さんこんにちは』(小沢さとる)50ページ。

別冊付録まんが紹介・【に】(3)

  • ごろねこ
  • 2018/12/29 (Sat) 22:03:18
『ニュース小僧どんぐりくん』(瀬越憲)
「小学六年生」1959年2月号付録・68ページ(読切まんが)

「東都新聞の少年記者どんぐりくんはいつもこう考える……。新聞は社会の良心。ぼくの耳は世の悪をキャッチするレーダーで……。ぼくの目は正義をうつすレンズなのだと……。」

【あ】の(24)で紹介した『あれが犯人だ!!』と同じく東都新聞の少年記者どんぐりくんを主人公にしている。シリーズ物といえるが、この2編以外にあったのかは不明。

別冊付録まんが紹介・【に】(4)

  • ごろねこ
  • 2018/12/30 (Sun) 22:03:02
『にんじん』(若月てつ、原作・ルナール)
「小学四年生」1956年5月号付録・68ページ(読切まんが)

「"にんじん"?? ああ、あの赤いたべるにんじんかい……。いやとんでもない! こりゃ、あだ名なんだ。みなさんだって、あだ名をつけたり、つけられたりしたことがあるだろう。カッパとかタヌキとかね……。あだ名は、つけるほうはおもしろいが、『おいカッパ』などといわれるほうはおもしろくない。これは、あだ名をつけられる方の少年オーリーヌの物語です。」

別冊付録まんが紹介・【ね】(1)

  • ごろねこ
  • 2018/12/31 (Mon) 22:12:14
今日は【ね】の項です。じつは【ぬ】の項に該当する別冊付録は持っていませんでした。そして【ね】の項もこれ1作のみ。ナ行は少ないです。

『熱球球太』(永島慎二)
「冒険王」1956年5月号付録・52ページ(連載まんが)

「勉強できなくって楽天家、ちょっとまぬけでおっちょこちょい、そのうえすごいはしゃぎやで、人にみせないさびしがり……これがこの物語の主人公『熱球球太』君です。これでなかなかいい少年、人情もろくてお人よし……さてこの球太君にもすばらしくうまくとくいなものがありました。たったひとつのものだけど、とってもうまいものがある。さあ漫画をごらんください。」

別冊付録まんが紹介・【の】(1)

  • ごろねこ
  • 2019/01/01 (Tue) 22:20:07
あけましておめでとうございます。
東京は雲一つない晴天の穏やかな元日でした。
今年はそんな穏やかな心で過ごしたいと願っています。
「ごろねこ」作成や「ごろねこ通信」更新を、
なかなかできない状態が続いていて、申し訳ありません。
「ごろねこ通信」は今月中には更新したいと思ってます。
「ごろねこ」65号は7月以降の刊行になってしまいそうです。
気長にお待ち下さるよう、お願いします。

【の】(1)
『KO(ノック・アウト)小僧』(関谷ひさし)
「少年画報」1960年4月号付録・36ページ(連載まんが)

「沢村鉄夫は、強盗をKO(ノック・アウト)したことから、東光拳闘会の会長に見こまれて、東光拳で練習することになった。そして、不良とは知らず多木と友だちになった鉄夫は、多木にけんかの加勢をたのまれて、しかたなくしょうちしたが……。」
「ともだちおもいの太助は、知らずに不良のなかまになった鉄夫をすくうことができるか?」

別冊付録まんが紹介・【の】(2)

  • ごろねこ
  • 2019/01/02 (Wed) 22:07:26
『野菊さく丘』(つのだじろう)
「りぼん」1960年10月号付録・132ページ(読切まんが)

「ビロードのようなみどりの芝が一面にしきつめられ、ガーベラやカトレアが咲くひろいお庭……。その中にまるで夢の女王さまの別荘のようにみえるすてきなお部屋……これがひろみのうちです。それにひきかえ、このゴチャゴチャした横丁のマーケットのすじむかいの……花なんかなんにもさいてないせまっこい庭に……ゴミバケツがころがっている。ベーカリーつまりパン屋……それがあたし……鈴子のうちなんです……。」

別冊付録まんが紹介・【は】(1)

  • ごろねこ
  • 2019/01/03 (Thu) 22:12:04
今日から【は】の項に移ります。なお、メディアミックス編で紹介した『白馬童子』(一峰大二)、『白馬童子』(南村喬)、『ハリマの小天狗』(花岡士郎)、『旗本退屈男』(小林一夫)、『はやぶさ奉行』(湧井和夫)、『パパ行ってらっしゃい』(若月てつ)、『ぱぱおきてちょうだい』(西沢まもる)は除きます。

『はつめい八ちゃん』(茨木啓一)
「たのしい三年生」1954年3月号付録・52ページ(連載まんが)

この作品は「たのしい二年生」に連載した後、「たのしい三年生」に移って連載し、この3月号が最終回だった。「たのしい四年生」4月号からは、紹介済みの『スーパートップ』が連載される。
「やあ、みなさん。わたしはツルリーこくのハイスベリ-だいおうである。アジア大会もおわったので、はつめい8ちゃんに、ツルリーこくへきてもらうことになった。みなさんもどうぞ。」(53年8月号)
「ツルリーこくへながれてくるかわをせきとめて、こまらせようとする、となりのくにのトンガリ-こくへでかけることになりました。みなさんもぜひぼくにおうえんしてくださいね。」(53年9月号)

別冊付録まんが紹介・【は】(2)

  • ごろねこ
  • 2019/01/04 (Fri) 22:03:06
『白馬の騎士ロッキーナイト』(井上さとる)
「たのしい四年生」1959年9月号付録・52ページ(連載まんが)

「たんけん家のジョンは、ロッキー山脈のおくで、あくまのしろを発見して、その地図を、くまのきばにほりつけた。しかし、町に帰り着いたジョンは、つかれのためにたおれてしまった……。『地図はくまのきばが血をすうとき……』『あっ、おじさん、しっかり』ガクッ。そのばん、西部の町をあらし回っている〈まぼろしの赤馬車だん〉がおそってきて……。『くまのきばは、赤馬車だんがもらった』『追いかけろっ。あいつは、にせロッキーナイトだ』ダーンダーン。イエローは、ほかけ馬車であとを追った。『電信のケーブルを使ってやれ』『しめしめ、来たぞ』ガラガラ。ガガーン。『町の人たちが追いついたぞ』『それえ、赤馬車だんをやっつけろ』そこで、撃ち合いが始まった。ダダーン。ダーン。ここで、いよいよ、われらのロッキーナイトの登場となり、レッドホークがあらわれる。『急げ、シルバースター。ロッキーナイトが相手だ』『ようし。西部一のじゅうの名人、レッドホークさまが、一打ちにしとめてやる』」

別冊付録まんが紹介・【は】(3)

  • ごろねこ
  • 2019/01/05 (Sat) 22:07:55
『走れスーパー13号』(みなふじ進)
「おもしろブック」1958年3月号付録・52ページ(連載まんが)

「QZ団の本拠にのりこんだピックは、人夫の変装をとりおおあばれ! だが、そこへかけつけてきた少年探偵三人は、人じちとしてとらえられてしまった。それをおうピックのからだに、怪光線があびせられた。からだがしびれてうごけないピック。そのうしろにせまるロボットたち。ああ、ピックの運命は?」
「がんばれ! ピック! ピックのまえにはおおくの事件がまちかまえている。だが、少年ロボット・ピックはかんぜんとしてすすむのだ!!」

別冊付録まんが紹介・【は】(4)

  • ごろねこ
  • 2019/01/06 (Sun) 22:12:25
『白馬の剣士』(平川やすし)
「漫画王」1955年11月号付録・52ページ(読切まんが)

「このまんがに出てくるおもなひとびと:若さま錦之助、奈美姫、三日月朝之助、黒木大膳、おとのさま、とくべつ出演:名馬トキツカゼ」
七万石福知山城。名代をつとめている本多佐馬守は黒木大膳を味方にして、このまま城主になろうと考えた。佐馬守は、若さま暗殺の企みを知った青木外記を殺し、若さまは乱心として牢に幽閉し、奈美姫を城外に放逐する。身の危険を感じていち早く逃げた外記の一子・朝之助は、一年後、若さま錦之助を助け出し、黒木一味に復讐しようと持ちかけるが、錦之助は、悪人であっても人殺しはしないと、協力を拒むのであった。

別冊付録まんが紹介・【は】(5)

  • ごろねこ
  • 2019/01/07 (Mon) 22:08:23
『パップのびっくりりょこう』(三木一楽)
「小学二年生」年度不明5月号付録・52ページ(読切まんが)

「まさるくんのにっき:×月○日 ゆうべ、たしかに空とぶえんばんを見た。けさ、おとうさんたちにはなしたけど、だれもわらってゆめでもみたのだろうとほんとにしてくれなかった。……」
「ある日のことだった。『いいながめだ。ここでしゃせいしよう』『まあ、きれいな花! あらっ、あれをごらん。へんなものがある』『なんだろ。見てこよう。しずかにしずかに』『きみはだれだい!』『ぎょっ。きみ、おどかしちゃだめだよ』『あら、わたしじゃないわ』『おかしいな……』『ははははは。いまのはぼくだよ、ぼくだよ』『ここだここだ』『こわいわ。にげましょう』『あっ、だ、だれ、だい? きみは!』『ぼくはパップっていうんだ。とおいとおいコロナというほしからきたんだ』『なにしにきたの』『ぼくのくにでわるいことをしたやつが、ここへにげてきたようなので、おいかけてやってきたの』」

別冊付録まんが紹介・【は】(6)

  • ごろねこ
  • 2019/01/08 (Tue) 22:03:51
『はなのききすけ』(三木一楽)
「小学二年生」年度不明8月号付録・52ページ(読切まんが)

「むかしむかし……『ぼくが、はなのききすけだよ。へんなはなだなんていわないでね。このはなはぼくのじまんのはななんだよ。とおる人がもっているものは、このはなでぴたりとあてるんだからね。あのおばさんのふろしきのなかは、クンクンクンクン、ははわかったぞ。あれはね、ちまきがはいっているんだよ』……『おみやげちょうだい』『ハイハイ、あげますよ』『わあ、だいすきなちまき!』……『ほらね、どうです。あたったでしょう』」

別冊付録まんが紹介・【は】(7)

  • ごろねこ
  • 2019/01/09 (Wed) 22:12:26
『花王夜叉王』(若月てつ)
「小学六年生」1958年3月号付録・68ページ(読切まんが)

「たった一本の道しるべがおそろしい人の運命をつくることもあります。……『花王、都もじきだな。がんばろうぜ』『うん! りっぱになって、おかあさんをびっくりさせよう』……たった一本の道しるべ……『にいさん、どっちへゆこう』『どっちも京へいくんだ…どうだ、いっそ別々の道をゆこうか』『そりゃいい。かえってはげみになっていいかもしれんな、夜叉王にいさん。よし! おれは右へいってみよう』『では、ぼくは左だ』『にいさん、がんばってよ』『おまえものぞみどおりのりっぱな役人におなり』『にいさん、たっしゃで』……『にいさーーん』『花王』」

別冊付録まんが紹介・【は】(8)

  • ごろねこ
  • 2019/01/10 (Thu) 22:02:09
『ばんざい鈴丸』(若月てつ)
「小学四年生」1958年正月号付録・68ページ(読切まんが)

「これから、みなさんのように、おりこうでやさしい鈴丸少年のおはなしをいたしましょう。むかしむかし。『したにおろう』『あたまがたかい! あたまが!』……『ちきしょう! なんでえ、さむらいさむらいといばりやがって、だからさむらいは大きらいだよ。やつらに、鈴丸のつめのあかでものましてやりてえ』『やおやの長さんよ。おまえのきもちはわかるが、きをつけなよ!』『?』『いま、なんと、もうした』『うへへへ。ごきげんよろしう』 『まてっ』『けっ! にげろーい』」

別冊付録まんが紹介・【は】(9)

  • ごろねこ
  • 2019/01/11 (Fri) 22:03:39
『泮淳の新兵さん』(日吉まるお)
「おもしろブック」1957年9月号付録・52ページ(読切まんが)

「チンプンカンプンの巻:伴淳太郎と愛犬ゴン太は昭和十五年九月七日付をもって陸軍二等兵を命ぜられました。おわりーっ」
表紙は「泮淳」、扉は「ばんじゅん」、本文では「伴淳」。
ただ、あくまでも「伴淳太郎」であり、「伴淳三郎」ではない。

別冊付録まんが紹介・【は】(10)

  • ごろねこ
  • 2019/01/12 (Sat) 22:07:45
『花の講道館』(有川旭一)
「漫画王」1955年5月号付録・A5判108ページ(読切まんが)

「作者のことば:ぼくはいつも、強くて正しいことがすきです。この『花の講道館』をかいたのも、柔道をつくりあげた、嘉納治五郎せんせいのえらさを、みなさんに知っていただきたいからです。みなさんも、この漫画を見て、どうか嘉納せんせいのような人になってください。」

別冊付録まんが紹介・【と】(6)

  • ごろねこ
  • 2018/12/04 (Tue) 22:09:02
『トッピ博士』(前谷惟光)
「日の丸」1959年11月号付録・36ページ(連載まんが)

「トッピ博士は、世界一の発明家!! さあ、ゆかいなまんがをよもう!!」
「『わしの研究によるとだ。火星という星には、地球の人間より進歩した人間がすんでいるのだ』『タコみたいなかっこうをしているんでしょ』『かんしんかんしん。よくしってるね』『マンガにかいてあったもの』『まじめな科学の研究を、こんなふざけたものにかきおって』『博士もマンガになってるよ。ほら、とてもおもしろいよ』『ありゃ、ほんとだ。けしからんマンガ家だ。名よきそんでうったえてやるぞ』」

別冊付録まんが紹介・【と】(7)

  • ごろねこ
  • 2018/12/05 (Wed) 22:09:04
『東京パトロール』(武内つなよし)
「冒険王」1960年2月号付録・52ページ(連載まんが)

「ビルからおちた鋼鉄人間の死体をはこびさった白ひげの老人はわるいことをたくらんでいるらしいね。老人のかくれがだった丸いドームが空へうきあがって自衛隊のジェット機をうちおとしたのにはおどろいたね。それから一カ月なにごともなかったが……ある日、ボクシング、フライ級チャンピオンのアラバラカレス選手をゆうかいした怪自動車が空へまいあがったんだぜ。ちくしょう、どうやっておいかけようかなあ……」
「空とぶ怪自動車をおう、われらの少年事件記者明君の活躍をごらんください。」

別冊付録まんが紹介・【と】(8)

  • ごろねこ
  • 2018/12/06 (Thu) 22:06:53
『東京要塞』(やじま利一)
「痛快ブック」1958年2月号付録・52ページ(読切まんが)

「死の灰をねらうギャング団と対決する探偵大助のかつやくは!?」

別冊付録まんが紹介・【と】(9)

  • ごろねこ
  • 2018/12/07 (Fri) 22:09:59
『トッポ・ジージョ』(石森章太郎)
「小学三年生」1967年4月号付録・68ページ(連載まんが)

「まんが町一ちょうめ一ばんち、二ばんち…。一ばんちは、ボン太くんの家。となりの二ばんちは……。ミヨちゃんの家です。そして、ミヨちゃんの家には……。ロージィという女の子ねずみが……。ボン太くんのうちには、ジージョという……。ジージョという、男の子ねずみが…。イタリアから日本見ぶつに来て、ふたりのうちにすみついているのでした。」
『トッポ・ジージョ』は34ページ。併録は『なぞット・パッ子』(木乃実光・案、山根赤鬼・絵)

別冊付録まんが紹介・【と】(10)

  • ごろねこ
  • 2018/12/08 (Sat) 22:04:16
『とびだせミクロ』(藤子不二雄)
「小学三年生」1965年4月号付録・100ページ(連載まんが)

「(うそつき電波のまき)『マカロニはかせじゃありませんか。たすけにきたんですよ』『それは、ありがたくない。たすけてほしくない。おまえたちはおおばかだ。おおまぬけだ』『そんなこといわないで……、グラタンはどこにいるの』『あっち、あっち』『こっちだわ』……『ふふふ、うそつきでんぱにかかっていたともしらずに、ばかなやつらだ』」
『とびだせミクロ』は34ページ。併録は、『おわらい三年組』(まんがとクイズ・木の実和、西沢まもる、峰たろう、谷岡やすじ、佐々木功)32ページ、『ユリのねがい』(山田えいじ)34ページ。

別冊付録まんが紹介・【と】(11)

  • ごろねこ
  • 2018/12/09 (Sun) 22:11:09
『道明寺俊介探偵日記』(橋本よしはる)
「少年画報」1956年11月号付録・68ページ(連載まんが)

「強盗犯人九鬼十郎は、せけんにしれわたった自分の顔をかえようと、けっしんして、魚つり中の冬樹博士をおそい、自分のかくれ家へつれこんで、整形手術をしてくれと、せまった。いっぽう名探偵道明寺俊介は、いちはやくこれをしり、伸也少年とそのあとをおった。さて……」

別冊付録まんが紹介・【と】(12)

  • ごろねこ
  • 2018/12/10 (Mon) 22:07:26
『どうぶつ忠臣蔵』(カゴ直利)
「幼年ブック」1957年12月号付録・52ページ(読切まんが)

「これは、みんながよくしっている忠臣蔵の、どうぶつの世界をかりてかいたものです。かなしくいさましく、そしてゆかいなどうぶつ忠臣蔵です。どんなどうぶつが、どんなかつやくをするか、みなさん、たのしくごらんください。」

別冊付録まんが紹介・【と】(13)

  • ごろねこ
  • 2018/12/11 (Tue) 22:08:39
『どんな文太君』(若月てつ)
「小学五年生」1958年9月号付録・166ページ(連載まんが)

「由礼海岸は、そうなん船のおおいところで、だれがいうとなく、ゆうれい海岸とよばれるようになったところだ。でも、ほんとうにゆうれいがでるというさわぎがもち上がったのは、都サルベージの船が、沈没船をひき上げ、原因不明のばくはつをおこした時からだ。たすかったのはただひとり。土地の人々はゆうれいのたたりと、おそれだし、また、じっさいみたというものが、ぞくぞくとあらわれだしたのである。それもゆうれいだけでなく、海坊主、人だまなぞ、いろいろである。」

『どんな文太君』は84ページ。82ページは『だるま団兵エ』(太田じろう)収録。

別冊付録まんが紹介・【と】(14)

  • ごろねこ
  • 2018/12/12 (Wed) 22:02:52
『とんちのそろりさん』(若月てつ)
「小学三年生」1955年9月号付録・84ページ(読切まんが)

「(登場人物)しんちゃん:のちに、そろりしんざえもんになる少年。おはなちゃん:しんちゃんの友だち。おしゃもじせんにん:しんちゃんの先生。たいこうさま:のちに、しんちゃんのとのさまになる。オッホンイジワルのかみ:いじの悪いとのさま。とんち丸:悪いどろぼう。」

別冊付録まんが紹介・【と】(15)

  • ごろねこ
  • 2018/12/13 (Thu) 22:09:58
『飛べ!!大空のはてに』(瀬越憲)
「小学五年生」1959年4月号付録・68ページ(読切まんが)

「雑然とした東京の町。その騒音の中にあって、きょうもまた顔をよごし、熱心にくつをみがく一少年がいた。」その名は大空三平。戦時中、パイロットだった父・大空少尉が交通事故で亡くなり、孤児になった三平は、父の部下で、今は航空会社の社長となっている荒熊家に引き取られ、パイロットを目指す。……
表紙裏の絵には「大空の友情」とタイトルがついており、内容的に本来そのタイトルで描かれた作品だろう。が、地味なタイトルなので、おそらくは編集部の意向で変更になったものと思われる。

別冊付録まんが紹介・【と】(16)

  • ごろねこ
  • 2018/12/14 (Fri) 22:04:10
『轟名探偵』(福元一義)
「少年クラブ」1957年10月号付録・68ページ(連載まんが)

「ひきつづいておこる怪事件をしらべるため、魔の村墳墓へのりこんだ轟名探偵は、白い船のなぞをしっている助役が、なにものかにころされるという事件にぶつかった。轟名探偵は、魔の村にそびえたつ南里博士邸をあやしいとにらんだが、そのやしきには博士とびっこの男がすんでいるということのほかは、なにもわからなかった。轟名探偵は、おうえんにきた団君とそうだんをし、なぞにつつまれた南里博士邸へのりこんだ!」

別冊付録まんが紹介・【と】(17)

  • ごろねこ
  • 2018/12/15 (Sat) 22:09:25
『とどろき探偵長』(関すすむ)
「おもしろブック」1958年4月号付録・52ページ(連載まんが)

「なぞのギャング団の巻:(登場人物)とどろき探偵長、助手トンちゃん、助手新ちゃん、島田青年、鬼熊刑事、エンドの富豪エール氏、なぞの人物におどろされているギャングのひげ親分とその子分」

別冊付録まんが紹介・【と】(18)

  • ごろねこ
  • 2018/12/16 (Sun) 22:08:28
『どろんこ大将』(益子かつみ)
「小学四年生」1960年8対号付録・36ページ(連載まんが)

「ないちゃいけない、男の子だい!! 正しくなりたい、強くなりたい、わるいやつをやっつけて、よわいひとをたすけたい。だけどね、うまくいかないんでありまーす。」

別冊付録まんが紹介・【と】(19)

  • ごろねこ
  • 2018/12/17 (Mon) 22:23:55
『どこに青い鳥』(春名誠一・原作、東浦美津夫・構成)
「少女クラブ」年度不明3月号付録・100ページ(連載まんが)

「わるものの花島たちのために、火のついたオートバイをぶつけられたひづるとまさみの自動車は、あっというまにばくはつしてしまった。もえる自動車から、ようやくはいでだしたひづるがみたものは……?」「『ああっ、まさみちゃんっ!』わるものの花島のために自動車事故をおこしたひづるちゃんは……?」

別冊付録まんが紹介・【と】(20)

  • ごろねこ
  • 2018/12/18 (Tue) 22:06:13
『とんちんかんスポーツ狂親子』(伊藤莫)
「野球少年」1954年五月号付録・76ページ(読切まんが)

床屋・スポーツ館の親父と、八百屋・スポーツ屋の親父とは、マラソンなどことあるごとにスポーツで張り合っていたが、野球チームを作り、バリカンズ対ダイコンズで試合を始める。しかし、あっというまにドロン・ゲーム。その後も、重量上げ、三段跳び、レスリング、卓球、相撲とスポーツで張り合う日々が続く。

別冊付録まんが紹介・【な】(1)

  • ごろねこ
  • 2018/12/19 (Wed) 22:04:00
今日から「な」の項に移ります。

『泣かないで もういちど』(福井忠・作、川崎のぼる・え)
「りぼん」1965年5月号付録・132ページ(読切まんが)

「1964年東京オリンピック大会で金メダルをかくとくした日本女子バレーボールチーム……この日のためにどんなにおおくくの汗と涙がながされたことでしょう。」
「りぼん愛読者のみなさんへ(もとニチボーバレーチームかんとく・大松博文)ふつう女の人はよわいもの、といわれています。でも、女の人でも、人生には、かならず、女の人なりにくるしいことや、むずかしいことにであうことがあるでしょう。そのとき、女の人でも、そのくるしみをのりこえてゆく力や勇気が必要とされます。みなさんが、そういうこんなんにぶつかったとき、けっして天才でなかったニチボーのバレーチームの女子選手たちが、力をあわせてくるしみをのりこえ、オリンピックで優勝をなしとげた……ということを心のどこかで思い出してください。女の人でも、『なせばなる』ということをおぼえておいてほしいと思います。」

別冊付録まんが紹介・【な】(2)

  • ごろねこ
  • 2018/12/20 (Thu) 22:06:21
『長崎の鐘』(花村えい子)
「なかよし」1965年12月号付録・68ページ(読切まんが)

「石だたみの坂の上の教会から流れる鐘の音。美しい長崎の町のかなしい姉妹の物語です!」
「長崎の鐘:作詞・サトウハチロー」
「こよなく晴れた青空を/悲しと思うせつなさよ/うねりの波の人の世に/はかなく生きる野の花よ/なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の 鐘が鳴る(以下略)」

別冊付録まんが紹介・【な】(3)

  • ごろねこ
  • 2018/12/21 (Fri) 22:04:01
『なげこま平次』(茨木啓一)
「ぼくら」1957年11月号付録・52ページ(連載まんが)

「百万両の宝のかくしばしょをしめす巻物を手にいれた平次は、箱根山中のがま谷で、むささび太郎とがまばばあのふたりに巻物をうばわれた。おなじ山中で巻物をねらう怪少年蛇丸は、むささび太郎とがまばばあの手から平次をすくい巻物をうばった。蛇丸は小さいときから山中でそだち字が読めないので平次といっしょに宝をさがすことになった。……」

別冊付録まんが紹介・【な】(4)

  • ごろねこ
  • 2018/12/22 (Sat) 22:31:26
『ナマちゃん』(赤塚不二夫)
「まんが王」1959年8月号付録・36ページ(連載まんが)

「いよいよ夏やすみだね。みなさんもボクみたいにげんきで夏やすみをすごしてくれたまえね。」
「『わーい、ナマちゃん、すごい! 山田さんとこの犬が子どもを五ひきもうんだんだってさ!』『なんだ、たったの五ひきか』『あれ、おどろかないの?』『それよりもっとすごいのみせてやろうか』『まんが王九月号は、ものすごくあつい本誌に、ほら!! 別冊が八冊もついているんだぞ!』『うわーい、すごい、すごい!!』『えへん』」

これは1985年刊の国書刊行会の復刻版。

別冊付録まんが紹介・【な】(5)

  • ごろねこ
  • 2018/12/23 (Sun) 22:05:51
『七つのねがい』(三木一楽)
「小学三年生」1956年10月号付録・52ページ(連載まんが)

「空のギャングの巻」
マスオ君とタラ子ちゃんが持っている傘からは、スーパーマンのように何でもできる傘の精が現れて事件を解決する。

別冊付録まんが紹介・【て】(9)

  • ごろねこ
  • 2018/11/14 (Wed) 22:06:38
『敵中突破』(望月三起也)
「少年ブック」1965年10月号付録・52ページ(連載まんが)

「こんにちは、望月三起也です。みんな元気ですか。ぼくは、あいかわらずげんきいっぱい、はりきっています。とは、いうものの、この10月号の原稿のしめ切は、いちばん暑い8月。さすがに、タフなぼくも、すっかりばててしまいました。そこで、馬を研究するということにして、すずしい高原の牧場に、あそびにいきました。思いきり(というわけには、いかなかった)馬を走らせながら、ぼくは、じぶんが英少年になった気持ちでした。そういえば、ぼくの馬上姿もあんがいイカスでしょう。」

別冊付録まんが紹介・【て】(10)

  • ごろねこ
  • 2018/11/15 (Thu) 22:06:49
『テレビ小僧』(石森章太郎)
「日の丸」1961年3月号付録・36ページ(連載まんが)

「いなかから東京にでてきて、テレビ・スターをゆめみるテレちゃんは、日の丸テレビの社長のお声がかりで、ついに主役をもらうことになりましたが、さて……。」

別冊付録まんが紹介・【て】(11)

  • ごろねこ
  • 2018/11/16 (Fri) 22:04:23
『電光人間サンダー』(加来あきら)
「冒険王」1965年3月号付録・52ページ(連載まんが)

「巨大なロボット『ウルトラ』の挑戦をうけたサンダーは、勝つことができるだろうか……?」
「ぶきみな世界同盟が、サンダーをねらっている!! ますますおもしろい四月号を待とう?!」

別冊付録まんが紹介・【て】(12)

  • ごろねこ
  • 2018/11/17 (Sat) 22:09:41
『電光空気投げ』(若月てつ)
「野球少年」1955年4月号付録・76ページ(読切まんが)

「『だいじなことは技より心。技だけつよくとも、正しくないものはかならずやぶれる。東郷さん、講道館にかえろう。あなたはほんとうはいい人なのだ』『すまん』『しかし、三船くんの技はすごい』『空気投げとつけたらどうだ』『佐山さんの電光投げが原因だから、電光空気投げとなづけるとしよう』『そりゃ、すてきななまえだ』」

別冊付録まんが紹介・【て】(13)

  • ごろねこ
  • 2018/11/18 (Sun) 22:05:07
『鉄人指令Z』(棚下照生)
「少年画報」1958年11月号付録・52ページ(連載まんが)

「戦争中に発明された巨大なロボットが、十三年のねむりからさめて、とつじょ東京にあらわれ、ロボットをつくった十五人の工学博士が、つぎつぎと殺されはじめた。はたして、犯人は何者だろう?するとこのとき、ゆうかんな少年探偵進一が登場して、ロボットをあやつる男から、ロボット操縦用の腕時計をとりあげたが、むねんにも進一探偵は、A国のスパイに、それをうばわれてしまった。さあ、大変! ロボットが世界征服をたくらむA国の手にわたれば、たちまち世界はほろぼされてしまう。ところがロボットは、A国のスパイにあやつられて、はやくも大あばれをはじめたのだ……。」

別冊付録まんが紹介・【て】(14)

  • ごろねこ
  • 2018/11/19 (Mon) 22:16:08
『天馬の小太郎』(棚下照生)
「ぼくら」1957年11月号付録・52ページ(連載まんが)

「右大臣神宮寺家の子・小太郎は、伊藤一刀斎にそだてられていたが、忍術使いの五郎市が、右大臣家をのっとろうとしているたくらみを知り、京都へやってきた。だが、京とでまちうけていた五郎市や、そのなかまのため、小太郎はあやうくなった。」

別冊付録まんが紹介・【て】(15)

  • ごろねこ
  • 2018/11/20 (Tue) 22:04:13
『手なし』(影丸譲也)
「少年」1967年10月号付録・52ページ(読切まんが)

「野武士」異話
「ながい戦乱は関が原の合戦以来終わりを告げ、天下は、まったく徳川の治むるところとなったころ……かつて戦野にその勇猛を誇った兵法者の群れは、今は、ほとんどが全国各所において、野武士となり果て荒れまわっていた。……ここ飛騨の山奥にも黒風党と名のる野武士の一団が、きびしい<掟>を守って生息していた。」

別冊付録まんが紹介・【て】(16)

  • ごろねこ
  • 2018/11/21 (Wed) 22:03:03
『天風小太郎』(若月てつ)
「小学五年生」1958年3月号付録・52ページ(読切まんが)

「むかしむかし、おさむらいだけがいばっていた時代があったそうな。お百姓さんたちは、年ぐをたくさんとられて困っています。こんな人たちがうんといたとそうぞうしてくだされ。そんな時代に生きた、一少年の世にもふしぎなものがたり。」

別冊付録まんが紹介・【て】(17)

  • ごろねこ
  • 2018/11/22 (Thu) 22:21:34
『天動太郎』(若月てつ)
「小学六年生」1957年3月号付録・84ページ(読切まんが)

「昔、津軽の百姓は津軽越中守の悪政にくるしんでいた。百姓の口からもれることばはただ一つ、白頭巾!『ああ白頭巾が』『この国にもでてくれたら……』『ああチロズキン』白頭巾とは何者。風のごとくあらわれ風のようにきえさる。まだだれもその正体を見たものはいない。『いくら白頭巾でも殿にはむかうことができるものですか』『うっは…』『おや? そこにいるのはだれだ』……『ばか殿、かくご』『うっ…』『で、ででたあ…』……『うっふふふ…。まんまと一杯くったな! そやつは天動平太という身がわりだ』『なに!』……これがこのお話の起こりになるのだ。」

別冊付録まんが紹介・【て】(18)

  • ごろねこ
  • 2018/11/23 (Fri) 22:07:42
『手塚治虫傑作まんが集』(手塚治虫)
「少年クラブ」1956年新年号付録・180ページ(再録まんが集)

①『メトロポリス』
「わっ、たいへん! 太陽が黒点だらけになった。なにもののしわざか?」「人造人間ミッチィをめぐってまきおこったふしぎな冒険物語!」
②『あべこべものがたり』
③『摩天楼小僧』
「摩天楼小僧とは、なにものか? アンパイヤ・スカイビルにおこった怪事件!」

別冊付録まんが紹介・【て】(19)

  • ごろねこ
  • 2018/11/24 (Sat) 22:06:43
『テキサス・ジロー』(三島みちひこ)
「少年クラブ」1958年7月号付録・52ページ(連載まんが)

「砂金を守って大活躍のジローは、バスコムにうたれて死んだ駅員ごろしの犯人とごかいされて追われる身となる。駅ににもつをとりにきた婦人が、ゆかにおちている赤いふくろをひろいあげておどろく。これこそわが子がもっているはずの赤いふくろだった。いっしょにきた兄のタローにこのことを話すと、タローはジローを追った。一方ジローは、鉄橋でバスコムのしかけたダイナマイトのために気を失うが、愛馬に助けられる。追手の保安官たちをふりきってなおもバスコムを追うが、目前に立ちふさがったタローを兄ともしらず、とくいのピストルでにげてしまう。途中コマンチ族のためにころされたバスコムの死体を見つける。追われているジローは、バスコムを自分の身がわりにし、追手をだまして牧場の前に出た。……が、とつぜんおこる銃声。あっ、ジローが……。」

別冊付録まんが紹介・【て】(20)

  • ごろねこ
  • 2018/11/25 (Sun) 22:08:15
『デブチンくん』(貝塚ひろし)
「日の丸」1958年8月号付録・52ページ(連載まんが)

「つうかいじゅうどうまんが」
「さて、ゆかいなデブチンくんの、かつやく、はじまり、はじまり!!」

別冊付録まんが紹介・【て】(21)

  • ごろねこ
  • 2018/11/26 (Mon) 22:08:40
『天使のふるさと』(木山シゲル)
「少女クラブ」1957年3月号付録・68ページ(読切まんが)

「戦争がおわったので、フランス国民は大よろこびです。しかし、マロニエ村の人たちだけは、なぜか、かなしげな顔つきで、じぶんの村へかえっていくのでした。……そして、ナナのことを、おもいだすのでした……。」「ナナちゃんのおはか」

別冊付録まんが紹介・【て】(22)

  • ごろねこ
  • 2018/11/27 (Tue) 22:09:57
『テン子名探偵』(若月てつ)
「小学五年生」1958年7月号付録・52ページ(読切まんが)

「『なにぶん死んでしまってはなあ……』『なにもききだすことができん』『テン子探偵もおてあげするほど、みごとな完全犯罪だ』」

別冊付録まんが紹介・【て】(23)

  • ごろねこ
  • 2018/11/28 (Wed) 22:04:53
『テン子行進曲』(若月てつ)
「小学五年生」年度不明正月号付録・36ページ(読切まんが)

「さむいさむい一月がやってくると、竜神町には毎年のようにすてきな行進がわきおこる。『おじいさん、スケート行進曲よ。ことしもスケート大会がちかづいたんだわ』『これ、テン子』ツララ-、ツツツッウー、たのしいスケート。風をきって、氷をけって、ツツラホーイ、ツツラホーイ。オッさんも、ハナタレも、こぞってうたう行進曲。」

別冊付録まんが紹介・【と】(1)

  • ごろねこ
  • 2018/11/29 (Thu) 22:15:57
今日から【と】の項に移ります。メディア・ミックス編で紹介済みの『とんぼちゃん』(松沢のぼる)、『とび出せ英二』(小林一夫)は除きます。

『どんぐり天狗』(うしおそうじ)
「少年」1957年新年号付録・68ページ(連載まんが)

「若獅子の巻:ギンナンは、いれずみネコをかう、ふしぎなやしきをつきとめたが、つかまって、地下室にとじこめられてしまった。だが、ギンナンは、まっくらな地下室から、すてきなマメ電報をとばすことにせいこうした。しかし、そのマメ電報をはこぶハトがつかまってしまい、あべこべに、どんぐりをおびきだす電報としてつかわれてしまった。そして、その電報をうけとった天狗は、だまされたともしらず、ギンナンをたすけにいこうと、外にでたが、とつぜん、何者かによびとめられた。」

別冊付録まんが紹介・【と】(2)

  • ごろねこ
  • 2018/11/30 (Fri) 22:03:28
『どんぐりバンザイ』(野呂新平)
「おもしろブック」1956年8月号付録・52ページ(連載まんが)

「先生! 六郎太です。ぼくたちの大すきな青木先生!! 先生にだまってどんぐり学校をとびだしてごめんなさい。でも……ぼくたちズラカッタのではありません。きっと先生のもとにかえります。ぼくたちの学校がつぶれかかり、ぼくたちのなかまのあおが、借金のかたに馬肉にされるのを、なんとかしてくいとめようとおもったのです。ぼくたちはどんぐり劇団をつくって伊豆の山あいをまわっていますが、天城山のふもとの村で大事件にぶつかり、そのうずの中にまきこまれてしまいました。それは……。」

別冊付録まんが紹介・【と】(3)

  • ごろねこ
  • 2018/12/01 (Sat) 22:07:10
『とんちトン平』(中島菊夫)
「日の丸」1959年2月号付録・52ページ(連載まんが)

「天下の名奉行大岡越前守のかたうで、さすがのとんちトン平も、こんどほどこまったことはありません。だいたんふてき、人を人ともおもわぬ、なぞの怪人がたくらんだ大そうどう!!」

別冊付録まんが紹介・【と】(4)

  • ごろねこ
  • 2018/12/02 (Sun) 22:03:56
『とんちまる』(茨木啓一)
「たのしい三年生」1959年8月号付録・52ページ(連載まんが)

「『とんちまるさあん』『くろべえとうっかりさんだな』『やっ、とんちまるさん』『おうい』『おひめさまは、どうなさいました』『あれをごらん』『やあ、人形しばいの一座ですね』『ところが、あれがさんぞくなんだ』『ええっ、おひめさまが人形にされてしまったんですって』『そうなんだ。気づかれないように、あとをつけよう』『どうやら、びっくり島へ行くらしい』」

別冊付録まんが紹介・【と】(5)

  • ごろねこ
  • 2018/12/03 (Mon) 22:08:56
『とかげ屋敷』(古賀新一)
「りぼん」1967年9月号付録・68ページ(読切まんが)

「ふとしたあやまちから、とかげにのろわれた由紀! つぎつぎに起こるおそろしいできごと……。」

別冊付録まんが紹介・【ち】(21)

  • ごろねこ
  • 2018/10/25 (Thu) 22:08:26
『チビタンこぞう』(野呂新平)
「幼年ブック」1957年9月号付録・100ページ(連載まんが)

「『天をおそれぬ非道の魔物め!この地上からきえうせろっ、カーッ』ジャンジャン!号外!のさばりまわるあくまのまえに巨人ボンサンス、ついにたちあがったよーっ! チビタン、清海、大かつやく! さあさ、本文をゆっくりとごらんよ! ジャンジャンジャン……号外」
「太閤でんかのかんのんを、うまうまぬすんだガン大王は、つよいチビタンにおいつめられ、海のそこへとびこんだ!! エイヤットウ! と、チビタンが、みごとにかんのんをうばいかえしたときに……。『ゲッホッホッ、やーい、チビタンうしろをみろ!』『あっ、あやしいせんすいかん!』」

『チビタンこぞう』は「幼年ブック(日の丸)」に、1956年4月号から59年3月号まで3年間連載され、9回別冊付録になった。荒唐無稽にして奇抜な展開の上に次々と登場するキャラクターも楽しく、ぜひとも全編を読んでみたい作品である。

別冊付録まんが紹介・【つ】(1)

  • ごろねこ
  • 2018/10/26 (Fri) 22:07:43
今日から【つ】の項に移ります。

『月影剣士』(さいとう・たかを)
「少年画報」1959年10月号付録・36ページ(2カ月連載)

「三鬼南賀道場……この道場を中心にうごめく、あやしげなる男たち!! 月影流をつかう少年、人よんで月影剣士が、このうずの中にスックと立ちあがった!!」
「ぼくのうしろに立っているふとくて、みじかいのが、ぼくをうれしそうにかいている、さいとう・たかお大先生。主人公をつくり出すときは、いつもじぶんがモデルだなんていっているんです。聞いているほうが、はずかしい感じ……。ぼくをかいているのは、こんなまんが家なのです。(月影剣士)」

別冊付録まんが紹介・【つ】(2)

  • ごろねこ
  • 2018/10/27 (Sat) 22:06:21
『翼よ夕やけだ!!』(高野よしてる)
「小学五年生」年度不明10月号付録・52ページ(連載まんが)

「敵を攻撃にでた青空航空兵は、南海の小島に不時着したが、そこには青空くんと同じような、ひとりのアメリカ兵がいた。ふたりは死力をつくしてたたかったのだが、戦ううちにふたりのあいだに、男の友情をかんじ合った。そして、アメリカ兵は青空くんをたすけて、みずからの命を南海の中に消していった。」

別冊付録まんが紹介・【つ】(3)

  • ごろねこ
  • 2018/10/28 (Sun) 22:06:38
『つりがねごんべえ』(大城のぼる)
「小学四年生」1957年4月号付録・52ページ(読切まんが)

「げんきで力もちでゆうかんなごんべえくん。どこへでもじゆうにいける空とび丸くん。
コッケイまんが、コケコッケ=、コケコケ、コッケイ、よがあけたぁー」

別冊付録まんが紹介・【つ】(4)

  • ごろねこ
  • 2018/10/29 (Mon) 22:07:32
『月ぶえ大助』(細島喜美・原作、水島順・え)
「漫画王」1959年9月号付録・36ページ(連載まんが)

「百万両のなぞをひめた月笛! その笛を月姫から、うばってにげようとするくせものの前に、立ちふさがったのはりっぱに成長した月ぶえ大助でした。」
「月ぶえにかくされた宝をもとめて、少年大助いよいよ大かつやく!」

別冊付録まんが紹介・【つ】(5)

  • ごろねこ
  • 2018/10/30 (Tue) 22:07:53
『つばなり剣士』(大木一美)
「少年」1957年2月号付録・52ページ(連載まんが)

「桜城の秘宝、黒竜丸・白竜丸の二つの太刀をねらっていた悪家老鳥古見一方斎は、おそば用人をつとめている豊臣家の残党荒馬におだてられ、天下をわがものにしようとくわだてていたが、たまたま将軍が京都へ行くことを知り、将軍を暗殺しようと、町人たちをかりあつめ、城内でひそかに武器弾薬をつくっていた……この秘密を知って、月太郎はおどろくが、とうとう荒馬たちにとりかこまれてしまった……。」

「大木一美」は「有川旭一」の別名の一つ。

別冊付録まんが紹介・【つ】(6)

  • ごろねこ
  • 2018/10/31 (Wed) 22:08:58
『つきまるどうじ』(若月てつ)
「小学二年生」1956年3月号付録・84ページ(読切まんが)

「むかし むかしの その むかし ふかい お山の またおくに、つきまると いう 子が おったとさ おったとさ。これから はじまる おはなしは、力もちの つきまるの よにもふしぎな ものがたり ものがたり。」

別冊付録まんが紹介・【つ】(7)

  • ごろねこ
  • 2018/11/01 (Thu) 22:05:04
『つばめの小次郎』(若月てつ)
「小学五年生」1957年10月号付録・68ページ(読切まんが)

「ちょうど戦国時代がおわったばかりのころ、当時の人々のながいはただひとつ、おとなも子供も日本一つよい剣士になることだった。そこでいろいろの兵法や剣術が発達したが、かちたいあまりインチキ剣法やたちのよくない剣士たちもふえてきて、富田勢源のようなりっぱな剣士は心をいためていたのである。」

別冊付録まんが紹介・【つ】(8)

  • ごろねこ
  • 2018/11/02 (Fri) 22:03:42
『月からきた武士』(木村一郎)
「小学六年生」年度不明7月号付録・68ページ(読切まんが)

「『きれいな夕やけだ。夏の旅は虫の声をききながらの夜旅にかぎるな』『ところで江戸のだんな、いまお江戸で評判のものというとなんでしょうね』『おいおい、おらあこの馬からおりたくなったぜ』『ヘエ』『ヘエじゃねえよ。いま評判の大岡越前守さまをしらねえかってんだ。たいしたもんだぜ。人間と生まれたからには、ああいうひとになってみたいもんだな。いま江戸一番の評判といえば、まずこのひとをおいてほかにあるまい』……『(大岡越前守……)やっぱりそうか。ぼくのふるさと相模からでたお奉行さまだ。おかあさん、ぼくはきっと大岡さまのような名奉行になってみせます。まずしくとも新太郎は、ひとのためにつくすようなにんげんになります』」

別冊付録まんが紹介・【つ】(9)

  • ごろねこ
  • 2018/11/03 (Sat) 22:11:25
『月見草とベコ』(吉森みきお)
「りぼん」1967年11月号付録・132ページ(読切まんが)

「じぶんで正しいと信じたことを最後までつらぬきとおす勇気、じぶんのあやまりに気づいた時すなおにあやまる勇気をあなたはもってますか? このおはなしの村八分をつうじて、この問題について考えてみてください。」
「マー坊の作文がコンクールの金賞に…! そのごほうびは、おそろしい村八分だったのです!!」

別冊付録まんが紹介・【つ】(10)

  • ごろねこ
  • 2018/11/04 (Sun) 22:05:37
『つばくろ童子』(園城寺健・作、山田常夫・え)
「少年画報」1958年新年号付録・52ページ(連載まんが)

「つばくろ三平と母はひきょうな辻風佐源太の悪だくみによって、つめたい牢獄から刑場にひきだされた。からす小僧は、なんとかして三平を助けようとおもったが、近づくことができなかった。切足軍蔵のあいずで首切り役人はサッと刀をふりかぶった!! あやうし!! 三平とその母……」

別冊付録まんが紹介・【つ】(11)

  • ごろねこ
  • 2018/11/05 (Mon) 22:04:23
『罪と罰』(ドストエフスキー・原作、手塚治虫)
「COM」1968年新年号付録・132ページ(読切復刻まんが)

「手塚治虫が不朽の名作に挑戦した、まんがファン必読の古典。絶版となった単行本を全ページ再現!」

別冊付録まんが紹介・【て】(1)

  • ごろねこ
  • 2018/11/06 (Tue) 22:03:28
今日から【て】の項に移ります。
メディア・ミックス編で紹介済みの『デン助のようきな靴みがき』(とりうみやすと)、『デン助の拳闘王』(平川やすし)は除きます。

『鉄腕アトム』(手塚治虫)
「少年」1961年8月号付録・52ページ(連載まんが)

1961年3月から10月までは「ホットドック兵団の巻」の連載。

《クイズ》
1951年4月から『アトム大使』が、翌52年4月から『鉄腕アトム』となって連載が開始されるが、一番最初に別冊付録となった『鉄腕アトム』は、何の巻か。答えは明日。

別冊付録まんが紹介・【て】(2)

  • ごろねこ
  • 2018/11/07 (Wed) 22:11:32
『アトム赤道をゆく』(手塚治虫)
「少年」1953年8月号付録・B5判28ページ(連載まんが)

『鉄腕アトム』の初めての別冊付録。
単行本収録時に「海蛇島の巻」と改題。オリジナルに登場したヒゲおやじの弟は、まったく他人のおじさんに描き替えられている。

※これは、2009年ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント刊「鉄腕アトム《オリジナル版》復刻大全集」unit1の復刻版。

別冊付録まんが紹介・【て】(3)

  • ごろねこ
  • 2018/11/08 (Thu) 22:05:05
『鉄腕ベビー』(笹川ひろし)
「少年画報」1959年11月号付録・52ページ(連載まんが)

「ベビーは、ブラック・マスク団から川俣くんをすくいだしたが、そのときとつぜんブラック・マスクのしかけた時限ばくだんがばくはつした。」

別冊付録まんが紹介・【て】(4)

  • ごろねこ
  • 2018/11/09 (Fri) 22:07:46
『鉄腕探偵』(木山シゲル)
「少年クラブ」1958年新年号付録・84ページ(連載まんが)

「(少ク新聞)どうです? 鉄腕探偵のおもしろさは! このおもしろい鉄腕探偵をおかきくださる木山先生は、大阪にすんでおられるので、電話で東京の少クの社から連絡する権田先生はたいへんです。
リリンリン、(東京の権田先生~長距離電話~大阪の木山先生)
権田「もし、もし、木山先生ですか、きこえますか?」
(-雑音……)
先生「きこえません。なんですか?」
権田「死神男爵もさんざんですね。愛読者がまっていますから、もっとおもしろくしてください」
先生「なんですって、死神男爵が、ぼくをまってる。ええっ、あめ玉がまちどおしいって、…あめ玉が…」
(~雑音、ジージー~)
権田「あめ玉じゃないんですよ。愛読者が」
先生「えっ、なんですって、愛読者がおとし玉をまちどおしいって…ええっ…」
こんなぐあいで、なかなか電話がうまく通じません。諸君の中で電話をかける名人はいませんか?」(とん平記者)

別冊付録まんが紹介・【て】(5)

  • ごろねこ
  • 2018/11/10 (Sat) 22:07:31
『鉄腕太郎』(古沢日出夫)
「おもしろブック」1956年新年号付録・68ページ(連載まんが)

「飛鳥のような身のかるさと、はがねのような腕と心をもつ鉄腕太郎!! たねをあかせば、彼は体育学校の中学生なのだ。けつぜんとして世の中の悪にたちむかう鉄腕太郎の大かつやくにおうえんしてください。」

※「ごろねこ通信」を更新しました。

別冊付録まんが紹介・【て】(6)

  • ごろねこ
  • 2018/11/11 (Sun) 22:05:26
『鉄腕パンチくん』(入江しげる)
「冒険王」1955年12月号付録・84ページ(連載まんが)

「『パンチ、おれは柔道部主将大山岩太だ。きみと試合がしたい。いくぞっ』『よせっ』三つ目のライオンのなぞをといて、一躍、新聞・雑誌の人気者になった鉄腕パンチくんだったが、柔道部の大山岩太らは、その人気をねたんで、パンチくんに挑戦してきた。『きみとおれは一度…』『…たたかわねばならぬか!!』『おやっ、あれはパンチ君ではないかっ。さあ、パンチ君はやくのれ』『はい』『パンチ、いつかはやるぞ』『あっ、あなたはもとフライ級チャンピオンの…』『堀内です。柔道部の大山は強敵だよ、気をつけたまえ』」

別冊付録まんが紹介・【て】(7)

  • ごろねこ
  • 2018/11/12 (Mon) 22:07:52
『天竜虹太郎』(一峰大二)
「野球少年」1958年2月号付録・68ページ(2回連載まんが)

「オース。どう? いいお正月むかえられたかい。おいらもよ、うんとこさ、お年玉もらって楽しかったぜえ。エヘヘヘ。きょうはね、ホラ新年号でおなじみになった天竜虹太郎さんのうちへあそびにいくんだ。どんな家に住んでいるのか、おいらもはじめていくんだけど、きみもこいよ……ナ。あっ、そうだ。おいらの名前は名目明し銭なし金太。ヨロシクウ」

別冊付録まんが紹介・【て】(8)

  • ごろねこ
  • 2018/11/13 (Tue) 22:01:56
『天狗天助』(福田三郎)
「少年」1958年3月号付録・52ページ(連載まんが)

「伊勢屋へはいった、どろぼう一味は、ぬすんだ千両箱をはこんだ、くず車のなかにいた、ボロ吉さんのあかんぼうに、手をやいて、大よわりだが、こともあろうに、勘兵衛さんに、川へなげこまれた、うっかり右門が、びしょぬれで、かれらの、かくれ家へまぎれこんできたので、しんせつぶって、子もりをさせてしまう。いっぽう、天助は、犯人は、おもい千両箱を船ではこぶと、みやぶって、勘兵衛おじさんにたのんで、川しもを、役人にかためさせ、あかんぼうのなき声をたよりに、かくれ家をつきとめたが、ノンキな右門のために、ついに、とらえそこなって、悪人たちの船を、にがしてしまう!」